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空の欠片

空を仰ぐ人の図書館です。
更新は終了しています。
気軽に閲覧下さい。
詩以外に雑記もあります。
頭にNo.が付くのが詩です。
それ以外が雑記になります。
https://blog.goo.ne.jp/sorandi4649
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https://profile.ameba.jp/ameba/nonacan082

2021.12.18 01:00

最後の記事

おかげ様で、宣言通りNo.0600の詩まで無事に掲載することが出来ました。詩の更新終了に伴い、このHP(ブログ)の更新も終了とし、ここを店じまいする事にします。とは言え、ここは元々『詩の置き場 』として開いた場所。私の詩の図書館であることになんら変わりはありません。今後は更新こそありませんが、アーカイブ保管庫としての【空の欠片】を、改めて宜しくお願いします。...
2021.12.18 00:50

【詩の最後の総索引】

【詩の総索引】 (☆印は出版された詩集からの転載)0001☆『遥かなる記憶』0002『ソラノサカナ』0003☆『新しい空』0004『風のように鳥のように』0005『The title from M』0006☆『砂と水』0007『空に語る、風に語る』0008☆『1975』0009『僕の右手』0010『いろんな名前』0011『切なさ巡り』0012『影を...
2021.12.18 00:00

No.0600

『最後の僕が消える時』逝くものは何も持っては行けないのいつだって想いは残る側が守り持つものだけどその仕組みに抗って風の痕をあちこちに刻んだのそんな僕の言霊宿る言の葉綴られた文字列たちそれを守り持つ残った側の人たちも減り最後の僕の言の葉を知る人が逝ったとき本当の意味での私が消えるのね仕組みに抗った私が本当に消える最期なのなんて意地らしく強かで小さきものかしら光...
2021.12.17 22:00

No.0599

『死に損ないの明日』輝きなど無縁の色なき世界閻魔様次第の気分屋な未来答えなど見つからない死に損ないの明日今じゃすっかり馴染んでしまって光のない目で時の流れに揺蕩うのそれでも続くのが死に損ないの明日《Newly written》
2021.12.17 06:15

No.0598

『輪廻転生』ブッディーもジーザスも神様などでなくあくまでも宇宙の仕組みに気付いた者さ私が土に還るとき宇宙に溶けるとき巡る巡る巡り巡る今一時を嘆くことの無意味さを知るといいブッディーもジーザスも神様などでなくあくまでも宇宙の仕組みに気付いた者さ《Newly written》
2021.12.17 05:25

No.0597

『小夜鳴き鳥-nightingale-』プルタブが跳ねて鳴らした音とほんのり漂うガーリックの匂いタブレットの画面と流しっぱなしのプレイリストツマミには少し物足りないけれどアルコール流し込む脳裏にはいつかの愛しい影がいるああいつかの夜も抱き締めた腕の中で可愛く鳴いたっけ今は何処を飛びどんな声で鳴くのかナイチンゲール愛しさ切なさごちゃまぜにして安い酒で押し込んじ...
2021.12.17 01:15

【雨のステラ】

【雨のステラ】Oh stay-stay-Stellaあの日と同じRainy day想い出が窓を伝うよOh stay-stay-Stellaどうして君はsay good-byeこんな雨はBaby it's so hard街は冷めたグレイ誰もいないストリート雨に溶けてく君…遠くなるブルーカーディガン雨に打たれたボクはempty heart一人分の紅茶壁にそれた...
2021.12.16 01:10

ナベサダ御大

NHKBSPのプレミアムカフェにて、2003年のナベサダ大先生と新人ドラマーのツアー密着ドキュメントをやっていた。多分、以前視聴したと思うのだけれど、詳細を記憶している程の優秀なコンピューターを私は積んでいない。半分壊れたポンコツの勘ピューターくらいのものだ。だから新鮮に楽しめる。
2021.12.15 05:10

No.0596

『愛ってなんだ』今更ここまで来て薄っすらと気付き始める我々が思う広い宇宙は更に大きな人の体内で その大きな人の宇宙はきっとまた違う人の体内で果て無く続く宇宙は巡り巡って僕の中にある答えが見つかるようではっきりとは分からない『愛』みたいなものきっとそうなんだろうだって結局のところその正体を掴めずにいる『愛』ってなんだ?繋がる宇宙に必然なものか?答える...
2021.12.15 03:20

改めて詩について

ここで改めて私の詩作品について。数多くの詩作品を掲載してきましたが、多分No.600の詩を載せた段階で詩を書くのを辞めるつもりでいます。ほら、一応『終活』に備えないと…ね。完結にしておいて逝きたいものですから(何がじゃ)。 一番古い詩は、私が二十歳の頃のものなので、もう三十年以上も昔のものになります。(掲載は同不順です)その後にたまたま出版出来る縁...
2021.12.14 08:05

No.0595

『シーグラス色した僕の余生』色のない海色のない空風だけが吹き抜けて足元にきらきら光るシーグラス何故かそれだけ様々な色に輝いてああこれはきっと僕の余生なんだねどの色かを選んで拾い上げたらその瞬間に色を失くす色のない海色のない空風だけが吹き抜けて足元にきらきら光るシーグラスああこれはきっと僕の余生なんだそうだろこの世の理さんよ《Newly written》
2021.12.14 04:50

No.0594

『三猿さんは通りすがり』三猿さんは通りすがり見ざる言わざる聞かざるその象徴何故かしっかり見て言って聞いてどうやら未練がたらたら垂れ流しらしい三猿さんは通りすがり見ざる言わざる聞かざるその象徴変に風の跡だけ残すからなんだか気持ちがずんずん引き摺られみたい三猿さんは通りすがり三猿さんは通りすがり《Newly written》

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