改めて詩について
ここで改めて私の詩作品について。
数多くの詩作品を掲載してきましたが、多分No.600の詩を載せた段階で詩を書くのを辞めるつもりでいます。
ほら、一応『終活』に備えないと…ね。
完結にしておいて逝きたいものですから(何がじゃ)。
一番古い詩は、私が二十歳の頃のものなので、もう三十年以上も昔のものになります。
(掲載は同不順です)
その後にたまたま出版出来る縁に出会えて詩集が出版され、その詩集を出版してくれた出版社が倒産してしまい、版権や著作権も戻してもらったので、全数ではないですがここに転載出来ていたりもします。
ガテン系の建設業を生業としつつ、単車や外車を乗り回したりユンボであちこち引っ掻き回したり、かと思えばピアノを弾いたり詩を書いたり、写真撮ったり山に登ったり、掴みどころもとりとめもないここまでの人生をおくってきました。
ある意味その集大成がこのホームページ(ブログ)になります。
むろん、2017年に大病で倒れてからの激変時代から今へと続く流れも沢山綴りました。
半世紀とまでは行きませんが、三十年以上の凝縮された年月が言霊と変化し、言の葉として紡がれています。
まさしく私の『生きた証』です。
十分刻めました。
たまに皆さんの中で思い出して読んで貰えたら幸せです。
No.600まであと少し。
詩作品のラスト掲載まで、もう少しお付き合い下さいませ。
一緒にその時を迎えましょう。
ちなみに雑記としてのブログは続けるかどうか思案中です。
こんな私の欠片の世界を愛してくれた数少ない奇特で貴重で愛すべき方々に…ありがとう!
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