前振りの答え
今日届いた郵便物。
早速開封する。
じゃじゃ〜ん♪
買っちった♪♪
いや、買わずにはいられないでしょう。
なんでこのタイミングで発売なんでしょう。
編集人は河西啓介氏。
元モトナビ誌の編集長だそう。
沢山の著名人をはじめ、クラウドファンディングによって刊行された雑誌。
いや、雑誌と言うには憚られて止まない。
何しろファンにとっては『宝物』でしかない。
期待を裏切らない表紙はいつの日かの三好礼子氏。
一瞬にして青春時代が蘇った。
そして見開きはいきなりの『ジムニー』だ。
元ジムニー乗りでジムニークラブを作っていた私へのプレゼントとしか思えない。
※写真や大昔に描いたイラストは全て私のもの。
身体の不自由さと相まって、今はなかなか紙ベースの書籍には手が伸びなくなってしまったが、この宝物だけは別格。
いわゆる『墓場まで』の一品になった。
どうだろう。
先日の記事の意味が理解出来たろうか?
この年齢を迎えて(厳密にはあの記事を書いたのは二年前だが)ふと思い出し、恋しさを覚えて書いた記事が、まさかここに繋がっていたなんて。
なんだか不思議。
なんだかほんわか。
ありがとう、片岡義男の世界とそれを守り、蘇らせ、届けてくれた全ての人に感謝します。
2021年10月11日暮れ行く部屋にて。
何故かBGMはあの日にかえりたいから始まって、セイシェルの夕日で終わりました。
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