名前、その音が持つ不思議

【名前、その音が持つ不思議】

※この記事は、何年か前に以前の自分のブログに載せた相当古い記事ですが、当時のそのままの姿で再掲載します。

−以下本文−

私は常々詩を書く時に、声に出して読んだ時の語感というか、音の響きを意識して書いています。

言葉や名前の持つ『音』って、実はとても大切で意味あるものなんじゃないかと思うのです。

で、タイトルの話です。皆さんの名前の持つ『音』ですね。

今までの経験上(あくまで私個人の印象ですが)、この音による性格って、何気に血液型より凄い当てはまる気がしてなりません。もっとも血液型診断も根拠はないみたいですが。

まだ言葉を話せないうちから呼ばれ親しんだ自分の名の音ですから、当然と言えば当然なのでしょうね。

親や周囲の人たちから呼ばれ続けた名の音により、無意識に性格付けられた…ということが、少なからずあるように思うのです。

私の中の蓄積データ(勝手ながら)で、ある程度の分類分けが出来ていますが、あえてそれは書きません(角が立つといけないからね)。

かわりに、私との相性等の例をいくつか記しておきますね(あくまで自分の中の経験値と統計によります)。

例えば名前の頭が『あ』で始まる人(愛子、明美など)との相性は→相手から母性愛的なものを感じることが多い関係だと言えます。

続いて『み』で始まる人(美香、美紀、美雪など)→私が相手を魅惑的に感じてしまうことが多い関係。

最後に『ゆ』で始まる人(百合子、由美子、ゆかりなど)→私側が母性愛(父性愛)的なものを感じる関係。

とまあ、ほんの一部ですが、こんな感じです。

ちなみに今までで一番激しく燃え上がった恋の相手の名前(音)は…
もちろん秘密です(笑)。

皆さんも『音』とくに人やものの『名前の音』に思考を巡らせると、意外な楽しみを見つけるかもしれませんよ。

空の欠片

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