No.0340

『声なき優しさ』


声なき優しさ
声なき想い

いつも沢山
届いているのに

受容体の
僕自身が

あまりに
ポンコツで

うまく許容
出来ていない

この向けられた
優しさに

僕はいったい
何を返せるのか

悩める夜は
尽きることを知らず

しんしんと
深まるばかり

空の欠片

空を仰ぐ人の図書館です。 更新は終了しています。 気軽に閲覧下さい。 詩以外に雑記もあります。 頭にNo.が付くのが詩です。 それ以外が雑記になります。 https://blog.goo.ne.jp/sorandi4649 https://ameblo.jp/nonacan0820 https://profile.ameba.jp/ameba/nonacan082

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