No.0083
『羅針盤』
くじけそうな夜
はるか高くに
ぼんやり滲んで
浮かぶはすばる
何かに迷い
佇んで
ひとり切なく
瞳に映すよステラ
闇に射す
一筋の光が君さ
僕の進む道を示す
まるで羅針盤のよう
迷わずにまた
夜を超えていけるんだ
空の欠片
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