No.0039
『瞳に夕日』
傾きだした太陽が
高速道路の高架にかかる
君と僕の散歩道
潤んだ君の瞳に
西日が映り
きらきらと
輝いた
はっとして
見入った僕を
優しく
振り返った君
僕はただ
時計の針を止めたくて
爽やかすぎる
空を仰ぐんだ
空の欠片
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