No.0527

『春の縁側で』


年老いた
君と僕

古びた春の縁側で
仲良く茶をすする

どれだけ
憧れても

きっと
叶わない

だから来世を
信じたくなる

空の欠片

空を仰ぐ人の図書館です。 更新は終了しています。 気軽に閲覧下さい。 詩以外に雑記もあります。 頭にNo.が付くのが詩です。 それ以外が雑記になります。 https://blog.goo.ne.jp/sorandi4649 https://ameblo.jp/nonacan0820 https://profile.ameba.jp/ameba/nonacan082

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