No.0443
『MISTY RAIN』
立ち尽くす
僕の前に濡れた道
きっと涙で
濡れた道
霧雨に遮られ
足下さえも見えやしない
でも歩き出さなきゃ
何も始まらないから
どんな景色が僕を待つのか
この目で確かに見たいから
ついてきたいと君が言うなら
僕はその手を引いて行こう
霧雨の向こうにあるはずの
綺麗な虹を見に行こう
空の欠片
空を仰ぐ人の図書館です。 更新は終了しています。 気軽に閲覧下さい。 詩以外に雑記もあります。 頭にNo.が付くのが詩です。 それ以外が雑記になります。 https://blog.goo.ne.jp/sorandi4649 https://ameblo.jp/nonacan0820 https://profile.ameba.jp/ameba/nonacan082
0コメント