No.0200

『こたえ』


君のこたえ
僕のこたえ

この夜すら
越えられずに

ただぐるぐる
渦巻いて

闇の果てへと
消えてゆく

寂しいね
悲しいね

やがて朝が
訪れて

せわしなさが 
流してく

なにもかも
だけど

それで
救われる

空の欠片

空を仰ぐ人の図書館です。 更新は終了しています。 気軽に閲覧下さい。 詩以外に雑記もあります。 頭にNo.が付くのが詩です。 それ以外が雑記になります。 https://blog.goo.ne.jp/sorandi4649 https://ameblo.jp/nonacan0820 https://profile.ameba.jp/ameba/nonacan082

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