No.0100
『色褪せたペイン』
五線紙に
並べた音符
二人で鳴らした
メロディー
あの日の笑顔は
遥か遠く色褪せて
セピアの想い出にも
モノクロームの記憶にも
なれはしなかった
なのに
心の奥底
疼く痛みは
ずっと消えずに
残ったまま…
空の欠片
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