No.0056
『さよなら嘘つきだった君』
逢いたいと君は言った
抱いてと君は言った
可愛く鳴いて
僕の腕に抱かれてた君は
僕の知らない
誰かを想ってた
さよなら
嘘つきだった君
君の嘘すら見抜けなかった
愚かな僕は
未だ君の影を
引き離せずにいる
空の欠片
空を仰ぐ人の図書館です。 更新は終了しています。 気軽に閲覧下さい。 詩以外に雑記もあります。 頭にNo.が付くのが詩です。 それ以外が雑記になります。 https://blog.goo.ne.jp/sorandi4649 https://ameblo.jp/nonacan0820 https://profile.ameba.jp/ameba/nonacan082
0コメント